安全性能
JPN TAXI(ジャパンタクシー)は全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。
セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。
衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
Toyota Safety Sense
■写真は匠(上級グレード)。ボディカラーは深藍〈8Y4〉。内装色は黒琥珀。185/65R15タイヤ&15×5½Jアルミホイール+センターオーナメントはメーカーオプション。
JPN TAXI(ジャパンタクシー)のToyota Safety Senseは、レーザーレーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により、事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。レーザーレーダーは近距離を高精度で検知できる上、昼夜の影響を受けにくいのが特徴です。一方、単眼カメラはより遠くまで検知でき、クルマだけでなく白線や対向車のランプなども認識できます。この特性の異なる2種類のセンサーが、卓越した認識能力と信頼性の高いシステムの作動を可能にしています。
ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/レーザーレーダー+単眼カメラ方式)
進路上の先行車や歩行者(昼間)をレーザーレーダーと単眼カメラで検出。衝突が予測される場合には、警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合は強力なブレーキアシストが作動。ブレーキを踏めなかった場合は衝突被害軽減ブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■プリクラッシュセーフティの警報は対車両の場合、自車速度約15km/h~140km/h*1、対歩行者(昼間)の場合は自車速度約15km/h~65km/h、衝突被害軽減ブレーキは対車両の場合は自車速度約10km/h~80km/hで、対歩行者(昼間)の場合は自車速度約10km/h~65km/hで作動します。また、道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。
*1. 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。
はみ出さないをサポート。
レーンディパーチャーアラート
レーンディパーチャーアラート*1は、道路上の白線(黄線)をセンサーで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。
*1. 車線逸脱警報
■本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■レーンディパーチャーアラートはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
*1. 車線逸脱警報
■本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■レーンディパーチャーアラートはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
夜間の見やすさをサポート。
オートマチックハイビーム
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限界があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。 ■道路状況および天候状態等によっては、ご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限界があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。 ■道路状況および天候状態等によっては、ご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
前のクルマの発進をお知らせ。
先行車発進告知機能
信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせします。
■ブレーキペダルを踏んでいる時に作動します。シフトポジションが[P]・[R]の時は作動しません。[N]の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングを変更することも可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■ブレーキペダルを踏んでいる時に作動します。シフトポジションが[P]・[R]の時は作動しません。[N]の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングを変更することも可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
予防安全
踏み間違えてもサポート。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
アクセル・ブレーキペダル操作に関係なく、低速取り回し時における衝突回避、または衝突被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーでお知らせします。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキが作動します。
■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)は衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■ソナーの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。
■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)は衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■ソナーの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。
上り坂での発進をサポート。
ヒルスタートアシストコントロール
上り坂での発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える際に、ブレーキ油圧を保持することによって車両のずり落ちを緩和し、スムーズな発進を実現します。
細い道や積雪路での運転も安心。
車両感覚のつかみやすい形状
■写真の185/65R15タイヤ&15×5½アルミホイール+センターオーナメントはメーカーオプション。
濡れた路面などで安定性を確保。
S-VSC*1
ステアリング制御(EPS*2)、ブレーキ制御(VSC*3、ABS*4)、駆動力制御(VSC、TRC*5)を協調して制御します。例えば、滑りやすい路面でのコーナリング時などに、車両の挙動が安定する方向に駆動力配分と操舵トルクをアシスト。優れた操縦性と走行安定性を実現します。
*1. S-VSC:Steering-assisted Vehicle Stability Control *2. EPS:Electric Power Steering *3. VSC:Vehicle Stability Control *4. ABS:Anti-lock Brake System *5. TRC:Traction Control
■道路状況および天候状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
*1. S-VSC:Steering-assisted Vehicle Stability Control *2. EPS:Electric Power Steering *3. VSC:Vehicle Stability Control *4. ABS:Anti-lock Brake System *5. TRC:Traction Control
■道路状況および天候状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
フューエルリッドの閉め忘れを通知。
フューエルリッド閉め忘れ警告
フューエルリッドを閉めずにイグニッションをオンにすると、ブザーとディスプレイ表示でお知らせします。
その他の予防安全
緊急ブレーキシグナル
EBD付ABS&ブレーキアシスト
ドライブスタートコントロール など
EBD付ABS&ブレーキアシスト
ドライブスタートコントロール など
衝突安全
JNCAP※1衝突安全性能評価※2において、2017年度最高ランクの「ファイブスター賞」の受賞とあわせて高い衝突安全性能を評価されました。
※1. 自動車アセスメント(JNCAP:Japan New Car Assessment Program):国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を促進する目的で、1995年度より公表している自動車安全情報。 ※2. 衝突安全性能評価:衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じ1~5★の5段階で評価。
衝突時の被害を軽減するために。
6つのSRS*1エアバッグ
前席乗員の頭や胸に作用する衝撃力を分散・緩和させるSRSエアバッグから、後席乗員の頭部側面まで保護するSRSカーテンシールドエアバッグまで、合計6つのエアバッグを設定しています。
*1. SRS[乗員保護補助装置]:Supplemental Restraint System
■SRSエアバッグは、あくまでシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。 ■すべてのSRSエアバッグは、衝突の条件によっては作動しない場合があります。なお、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグは、実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。 ■チャイルドシートを助手席に装着する時は、後ろ向きにしないなど、ご注意いただきたいことがあります。必ず取扱説明書をご覧ください。
*1. SRS[乗員保護補助装置]:Supplemental Restraint System
■SRSエアバッグは、あくまでシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。 ■すべてのSRSエアバッグは、衝突の条件によっては作動しない場合があります。なお、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグは、実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。 ■チャイルドシートを助手席に装着する時は、後ろ向きにしないなど、ご注意いただきたいことがあります。必ず取扱説明書をご覧ください。
後席乗員のシートベルト着用を促す。
リヤ席シートベルト非着用警告灯
警告灯で、後席乗員のシートベルト着用を促します。警告灯は、オーバーヘッドコンソール部に配置しています。
その他の衝突安全
全方位コンパティビリティボディ構造
歩行者傷害軽減ボディ
フロントELR付3点式シートベルト(プリテンショナー&フォースリミッター機構付・運転席テンションリデューサー付)
リヤELR付3点式シートベルト(左右席プリテンショナー&フォースリミッター機構付) など
歩行者傷害軽減ボディ
フロントELR付3点式シートベルト(プリテンショナー&フォースリミッター機構付・運転席テンションリデューサー付)
リヤELR付3点式シートベルト(左右席プリテンショナー&フォースリミッター機構付) など
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■表示される画面は、グレードやオプション装着により異なります。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’24年2月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■写真のルーフ部の前後のタクシー表示灯は参考例(各社ごとに表記・形状が異なります)です。
■写真のタクシー機器は参考例です。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件や、ご覧になる表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■運転席とその他の席の色は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■表示される画面は、グレードやオプション装着により異なります。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’24年2月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■写真のルーフ部の前後のタクシー表示灯は参考例(各社ごとに表記・形状が異なります)です。
■写真のタクシー機器は参考例です。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件や、ご覧になる表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■運転席とその他の席の色は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。